健康になりたくても健康になれなかった、5年前の私

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あらゆる健康法を試しても健康になれなかった、5年前の私


まず、のっけから。ぶっちゃけてお話しします。
実は私は、肩こり、腰痛、吐き気をともなう偏頭痛、疲労、生理痛に精神不安定という症状に、5年前まで悩まされ続けていました。さらに典型的なO脚でガニ股でした。ソファーに足を閉じてそろえて座ることができず、一本線の上を歩くと、恥骨が痛いといったあり様でした。さらに、バセドー病という病を患いました。

そんな私は体質改善を真剣に考え始めました。
でも、いま思えば、あきらめ半分の気持ちで取り組んでいたように思います。「どうせダメだろう」「治らない…」という気持ちが、心のどこかにありました。朝起きても疲れがとれず、起きたらすぐに頭に浮かぶことは、「今日は何をやって、いつ昼寝しようか?」ということでした。毎日毎日、そんなことを真剣に考えていたのです。





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「私、お医者様から見放されたのよ…」
一見お元気そうに見える、初老の女性が話をして下さいました。その言葉を聞いた時、なにか、新種の難病か、現代の医療では太刀打ちできない進行性の病気を想像してしまいました。


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その方の趣味である登山に出かけた時のこと、下山途中に、右の足全体がしびれて、思うように動かなくなってしまったとのことでした。もちろん、お医者様に行かれましたが、そこで言われた言葉は、「特に異常はありません。念のため湿布薬を出しときますね」だったのです。結果、それほど回復していないということで、当院にお見えになられましたが、実は、このようなケースは決して珍しくないのです。


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実を言えば、お医者様は、病気を治して下さる方ではありません
お医者様のお仕事は、病名をつけて、お薬を処方することなのです。例えば、警察官の仕事は、犯罪が起きたときに犯人を捕まえることですが、罪を与えて法で裁くことではないのと同じです。


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例えば、風邪をひいたとき、風邪薬で症状を抑えることは可能です。風邪薬とうたいながら、「風邪が治ります」とCMでうたわないのは風邪を治す薬が風邪薬じゃないからです。


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風邪などの病気は人間がもつ自身の免疫力と治癒力で健康な状態に戻ります。
怪我で言うと、骨折のとき、自身の血液が折れた骨のまわりを囲んで、骨を再生していきます(『ドラえもんのからだ大探検(藤子 F・不二雄著・小学館刊)』という学習漫画にも、わかりやすく出ています)。

決して、お医者様を否定しているわけではありません。
人それぞれに役割がある! お医者様を否定しているわけではありませんが、「治すのは誰?」という疑問から出てきた答えが「自分」ということを伝えられたらと思い、まとめてみました。





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「肩たたき」「肩もみ」を経験したことありますよね。してあげたり、してもらったり…。
誰にでも経験のある微笑ましい行為なのですが、身体のことを本当にわかっている方は、美容院でのシャンプーのあとの首、肩のマッサージをも断るそうです。もちろん、私も丁寧にお断りしています。


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いまの仕事を本格的に始めた頃、勉強のために色々な施術を体験してみようと考えていました。整体院に出向いて、首と肩の施術をお願いしました。丁寧に力いっぱいほぐしてくれたのですが、次の日、首が回らなくなってしまいました。以前に「ムチ打ち」の経験がありますが、そのときの状態に逆戻りしてしまったのです。


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ちょうどその日、身体のしくみについてのお勉強会だったので、講師である施術師の先生に質問しました。「筋肉が硬くなっているのは理由があります」「硬いからといっても、揉んではいけません」「揉めばやわらぐかもしれませんが、一時的なものです」。先生の答えは「身体の仕組みを知ったうえで施術することが大切」でした。


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では、まとめます。私の首は「ムチ打ち」によって、首の骨にゆがみができていました。
それを修復しようと、身体の筋肉が硬くなって「首を固定」しようとしていたのです。骨折した時にコルセットをするのと同じ原理ですね。首がまわらなくなったのは、あえて硬くしていた筋肉を揉みほぐしてしまったからです。

筋肉は、押さない&揉まない&叩かない。
このように誓ってから、私の施術の実績は、不思議と上がっていきました。






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施術やサプリメントは、万能ではありません。
「食べなきゃ治らないよ」「少し無理してでも食べないといけないよ」と言われてきたのは私だけでしょうか?


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冒頭でもお話した通り、肩こり、腰痛、吐き気をともなう偏頭痛、疲労、生理痛に精神不安定という症状に、私は悩まされ続けていました。さらに、バセドー病。甲状腺ホルモンの異常が原因のこの病気も患っていた私は、疲れやすく、イライラしてしまい、子どもにあたったりして自己嫌悪をくり返す日々でした。


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「食べること、動くこと、寝ること」の大切さを学びはじめた私は、これらの3つのうち、どれが欠けても健康のバランスを失うことを知りました。ちゃんとそのことを理解して、気をつけて生活していたのですが???


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医師からは、「一生お薬を飲まなくてはなりません」と言われていたのです。
体操をしたり、姿勢矯正のマットで寝てみたり、効果があると謳われたサプリメントで栄養補給したりしました。その効果は、全くではありませんが、期待通りと呼べるものではありませんでした。

人間の骨に必要といわれる「コンドロイチン」や「カルシウム」を、サプリメントで毎日とっていても、完璧に痛みがとれることはありませんでした。「10」の痛みが「3」くらいになったかなという感覚でした。





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なんか、ソファーに座るのが楽になったよ、見て! ほらっ、足をそろえて座れる!!」
ソファーに足をそろえて座るという「当たり前」のことができなかった私は、その日のことを今でも忘れられません。本当に興奮して喜んだのです。ある治療院に行ったときに「自分で自分を治す方法」を教わったことがきっかけでした。


さらに、バセドー病などの病気の原因も、骨のズレからきているかもしれないと教えらました。
そのとき、自分の症状(肩こり、腰痛、吐き気をともなう偏頭痛、疲労、生理痛に精神不安定)に希望の光を見出しました。半ば「治らない…」とあきらめていたのですから、その喜びはとても大きなものでした


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まだまだ、書ききれないほどの「健康の新常識」が私の脳みそに入ってきて、嬉しいパニックになったことを思い出します。当時の私の常識は、「肩がこるから肩をもむ」「腰が痛いから湿布薬を貼る」「血液の循環を良くするために温泉」「身体のケアとして整体やマッサージ」というものでした。
「治る」という考え方も本当は違うんだということがわかりました。


つづきはこちら


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